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2025.11.24

桑名市 O様 破風板金巻き工事 塗装工事 大工工事 シロアリ 

朝晩は寒くなって季節の変わり目を感じてます飯田建創です。

突然ですがこんなお悩みありませんか?
外壁が色あせてきた…雨が降ると建物の傷みが気になる…そんなお悩みはありませんか?
特に三重県のように、湿度が高く台風やゲリラ豪雨も多い地域では、屋根・外壁・破風・塀などの劣化スピードが想像以上に早いこともあります。
こんにちは、三重県を中心に住宅の外装リフォーム・修繕を手がける【飯田建創】です。
今回は、桑名市のO様宅にてご依頼いただいた、
勝手口のドア交換と板金工事、さらにコーキング打ち替え・フッ素塗装・塀塗装まで
幅広く一括対応させていただいた実例をご紹介します。
ちょっと気になる、、そのタイミングが、
住まいを長持ちさせる大きなチャンスかもしれません。

よくある症状と原因
三重県のように湿度が高く台風も多い地域では、屋外の建材の劣化スピードが早くなりがちです。
◆ 勝手口ドアの傷み・歪み
雨風や紫外線による腐食


ドア枠の歪みやガタつき


パッキンの劣化によるすきま風や浸水


◆ コーキングの劣化
壁の目地に充填されたコーキング(シーリング材)は10〜15年が寿命


硬化・ひび割れ・剥離により、雨水の侵入や壁材の腐食を招く


◆ 外壁・屋根・塀の劣化
紫外線で塗膜が色あせる


カビ・コケの発生


防水性が失われ雨漏れのリスク上昇



放置するリスクと早期対応の重要性を見逃さないで
◆ 劣化は静かに、しかし確実に進行します
外壁や屋根、勝手口などの部位は、日常生活ではつい見過ごされがちです。
しかし、小さなひび割れや塗膜の劣化は、目に見えない内部の傷みに直結します。
たとえば、コーキングのわずかな隙間から雨水が侵入すると、壁内の断熱材や木材にじわじわと水分が溜まり、カビの発生や木部の腐食、シロアリ被害の原因になることもあります。気づいたときには大掛かりな修繕が必要になっていた…というケースも少なくありません。
◆ 三重県特有の気候がダメージを加速
三重県は夏の高温多湿、台風による強風雨、冬の寒暖差といった、建材にとって過酷な環境が揃っています。特に沿岸部にお住まいの方は、塩害による金属腐食や、突風によるパネルの浮き・ズレも要注意ポイント。
これらは一見してわかりにくい「微細な損傷」から始まり、放置するほど修繕範囲は広がっていきます。


主な対応内容と詳しい施工内容のご紹介
リフォームの工事は「ただ古くなったから直す」だけではありません。 防水性の回復、建物寿命の延長、美観の向上、快適性・安全性の強化といった、暮らしに直結する価値を生み出します。
ここでは、桑名市O様宅で実施した各工事について、目的・施工ポイント・仕上がりの効果を詳しくご紹介します。

①ストックヤード 勝手口ドアの交換工事
▶ 老朽化による開閉不良と断熱性の低下を一新
長年使用されてきたストックヤード側の勝手口ドアは、蝶番のゆがみや枠の反りにより、開閉がスムーズにできなくなることがあります。また、古いドアは断熱材が入っていないことも多く、冬場の冷気の侵入や夏場の熱気のこもりの原因にも。
O様宅では、断熱性能の高いアルミドアへ交換し、スムーズな開閉と防犯性・断熱性の向上を実現。さらに、ドアまわりのコーキング・下地処理も同時に行い、長期的な耐久性を高めました。


② 板金巻き工事(破風・柱部分/ガルバ二ウム鋼板)
▶ 木部の腐食予防とメンテナンス軽減を同時に実現
風雨にさらされやすい破風(はふ)や柱部分は、年数とともに塗装が剥がれ、木部がむき出しに。そこから腐食やシロアリ被害につながるケースも少なくありません。
今回の施工では、木部全体を耐久性の高いガルバ二ウム鋼板を採用。
将来的な塗装の塗り直しが不要になることで、ランニングコストの削減にもつながります。


③ コーキング打ち替え工事(外壁目地)
▶ 雨水の侵入を防ぐ、家の“パッキン”部分を総リフレッシュ
外壁のつなぎ目やサッシまわりの「コーキング(シーリング)」は、建物の防水性を保つ要の部位です。ですが10〜15年ほどで、ひび割れ・剥離・硬化が進行し、雨漏れリスクが高まります。
O様邸では、既存のコーキングをすべて撤去し、新たに高耐久タイプの変成シリコン系シーリング材を打ち直し。建物の可動(揺れ)にも追従できる柔軟性で、長期的な防水性を確保しています。

④ フッ素塗装(屋根・外壁)
▶ 高耐久で長く美しく、紫外線にも強いプレミアム塗装
外装塗装は、建物の外観を整えるだけでなく、風雨・紫外線から建物を守る“コーティング”の役割を果たします。
今回採用したフッ素塗料は、ウレタンやシリコンよりもさらに耐候性が高く、耐用年数は15年〜20年と長期的。紫外線によるチョーキング現象(粉吹き)にも強く、色あせしにくく高級感ある光沢が長続きします。
特に屋根・南面外壁など、直射日光を受けやすい部分に最適な塗料です。




⑤ 塀塗装(外構まわり)
▶ 家全体の印象を整える、仕上げのひと手間
外壁と塀の色合いや風合いがちぐはぐだと、せっかく建物がキレイになっても全体の美観が損なわれてしまいます。
O様邸では、建物本体に合わせた塗料で塀も塗装。微細なひび割れを埋めつつ、防水性・防汚性を強化し、外構全体の印象をスッキリ統一しました。

【お客様の声】
「正直、どこに相談すればいいかわからず不安でした。 でも飯田建創さんは、調査から丁寧に説明してくださり、すぐに対応してくれて本当に助かりました。勝手口の交換も板金工事も、こちらが気づかないところまで見てくださって。安心して任せられる会社さんだと感じました。」

住まいの寿命は“早めの対処”で変わる
外装や勝手口まわりといった住まいの一部が傷み始めているサインに気づいたとき、対応を後回しにしてしまう方も少なくありません。しかしその“小さな不具合”が、やがて建物全体の劣化を早め、大規模なリフォームが必要になるケースもあるのです。
たとえば、ひび割れたコーキングや劣化した塗装を放置してしまうと、雨水が壁内部や構造材に浸入し、見えない場所でカビや腐食が進行してしまいます。勝手口のドア周辺も、開閉のたびにストレスがたまったり、防犯性が低下するリスクも高まります。
だからこそ、気になった“その瞬間”こそが、最善のタイミングです。
外装リフォームは、見た目をきれいにするだけではなく、建物の防水性や耐久性を取り戻し、快適で安心できる暮らしを再構築するための重要な手段です。
私たち【飯田建創】では、目に見える不具合だけでなく、将来的な劣化リスクまでを見越したご提案を大切にしています。
「このままで大丈夫かな?」と少しでも気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。

飯田建創が選ばれる5つの理由
三重県全域に対応!即日見積もり・調査もOK
 突発的な雨漏れや破損にも、迅速に現地対応します。


完全無料の現地調査・見積もり
 しつこい営業は一切なし。写真や図面を用いた丁寧な説明で安心。


自社施工で中間マージンなし
 職人がすべて自社スタッフだから、コストも品質も信頼できます。


10年保証付きの安心サポート
 工事後のアフターも万全。定期点検のご案内もいたします。


「雨漏れに挑む信頼の挑戦者」だからこその確かな技術
 複数の劣化要因が絡む外装リフォームも、一括で根本解決。



よくある質問(Q&A)
Q. 部分的な補修だけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。コーキング打ち替えや塀のみの塗装も承ります。
Q. 他社で断られた内容でも相談できますか?
A. むしろお任せください。他社で難しいとされた案件も多数解決しています。
Q. フッ素塗装は本当に高耐久なんですか?
A. はい、シリコン塗料よりもさらに高耐候で、15〜20年持つ実績があります。
Q. 工事期間はどのくらいですか?
A. 内容によりますが、勝手口交換+板金+塗装一式で5〜7日程度です。

お問い合わせはこちら
まずは相談だけしてみたい、見積もりを取って比較したい
という方も大歓迎です!
📞 お電話:059-291-2694(受付時間:平日8:00〜18:00)
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「住まいのかかりつけ」として、あなたの暮らしを守るお手伝いをいたします。

2025.11.21

耐久性と美観を取り戻す!【三重県鈴鹿市F様邸】バルコニー木部塗装リフォーム実例

バルコニーやベランダの木部が傷むと、建物の美観を損なうだけでなく、構造的な問題やシロアリ被害につながる重大なリスクがあります。
この記事では、木部の劣化を放置するリスクから、その解決策となる高性能木材保護塗料キシラデコールを使った木部塗装リフォームの実例まで、専門家の視点からわかりやすく徹底解説します。

よくある症状と原因
バルコニー・塀の木部に現れる代表的な劣化症状
屋外の木材は、紫外線、雨、湿気、そして気温の変化という過酷な環境に常にさらされています。これらの要因により、木材の保護膜である塗装が失われ、以下のような症状が現れます。
色あせ・白化(シルバーグレイ化): 紫外線により木材表面の成分が分解され、もともとの鮮やかな色が褪せて、灰色や白っぽく変色します。
ささくれ・ひび割れ: 塗膜が剥がれ、木材が乾燥と吸水を繰り返すことで、表面がささくれ立ったり、ひび割れが発生したりします。
カビ・コケの発生: 高温多湿な環境により、木材の表面に黒っぽいカビや緑色のコケが生え、見た目を大きく損ないます。これは木材が水分を多く含んでいる証拠です。
塗料の剥がれ・浮き: 塗膜が劣化し、木材の表面からパリパリと剥がれ落ちてくる状態です。これにより、木材が無防備な状態になります。

放置するリスクと早期対応の必要性
1. 劣化は静かに、しかし確実に進行します
バルコニーの木部などは、外壁や屋根に比べて面積が小さいため、つい「まだ大丈夫だろう」と劣化を放置してしまう方も少なくありません。しかし、小さなひび割れや色あせは、目に見えない内部の傷みに直結します。
わずかな隙間から雨水が侵入すると、バルコニーの柱や梁といった構造材にじわじわと水分が溜まり、カビの発生や木部の腐食、さらにはシロアリ被害の原因になることもあります。気づいたときには、木材の交換を含む大掛かりな修繕が必要になっていた…というケースも少なくありません。
2. 構造材の腐食と安全性低下の危険性
バルコニーの手すりや床板の劣化を放置すると、木材自体がもろくなり、特に以下のような重大なリスクが生じます。
転落事故のリスク: 手すりの強度が落ち、体重をかけた際に折れるなど、重大な事故につながる危険性があります。
床の踏み抜き: 床板の腐食が進むと、突然床を踏み抜いてしまう危険性があります。
3. リフォームによる「予防」の価値
外装のリフォームは、見た目をきれいにするためだけではありません。劣化した塗膜を塗り替え、キシラデコールなどの高性能塗料で保護することで、防水性、防腐性、防虫性を回復させ、建物の寿命を大きく延ばすための「予防治療」となります。

主な対応内容:耐久性と美観を両立させる専門工事
【飯田建創】では、木部の状態やお客様のご希望に合わせて、最適なリフォームプランをご提案します。
1. 徹底した下地処理と安全確保のための足場工事
安全かつ確実な塗装を行うため、まずは2階バルコニーなど高所の作業には欠かせない足場工事を徹底します。
また、塗装前の下地処理は、仕上がりと耐久性を左右する最も重要な工程です。
洗浄: カビやコケ、古い塗膜の浮きを高圧洗浄で徹底的に除去します。
研磨・補修: ささくれやひび割れ部分を入念に研磨・パテ処理し、木材表面を滑らかに整えます。この下準備が、塗料の密着度と耐久性を決定づけます。
2. バルコニー木部塗装の決定版!キシラデコールの使用
今回の実例のように、バルコニーやウッドデッキなどの屋外木部塗装で特に推奨されるのが、高性能木材保護塗料キシラデコールです。
キシラデコールの優れた特徴とリフォーム効果
木材の呼吸を妨げない浸透性: 表面に硬い塗膜を作らず、木材の内部に深く浸透して保護します。これにより、木の調湿作用を妨げず、塗膜のひび割れや剥がれが起こりにくくなります。
強力な防腐・防カビ・防虫効果: 木材を内部から保護し、湿気の多い三重県の気候でも腐食、カビ、シロアリなどの害虫から木材を長期間守ります。
高い耐候性: 紫外線や雨水から木材を長期間保護し、色あせや劣化を遅らせ、木材の寿命を延ばします。
3. 塗装:ピニー系色による色合わせとトータルコーディネート
外構の塀や門扉なども、家全体の印象を左右する重要な要素です。
今回の鈴鹿市F様邸の事例では、色は玄関ドアに合わせて塗装を実施しました。
使用した塗料は、木目を活かした温かみのあるピニー系色(明るい茶色)を採用。バルコニーと玄関まわりの色合いを統一することで、新しくなったバルコニーと玄関が美しく調和し、家全体が洗練された和モダンな印象に生まれ変わりました。
実際の施工事例:鈴鹿市F様 バルコニー木部塗装で耐久性と美観を復活!
施工概要
工事内容: 2階バルコニー木部塗装、玄関ドア・塀の色に合わせた塗装、足場工事
使用塗料: キシラデコール(高耐久木材保護塗料)
カラー: 玄関ドアの色に合わせた木目調(ピニー系色)
Before:劣化が目立ち始めた状態
紫外線と雨風にさらされ、木部が白っぽく色あせ、保護塗膜が失われている状態でした。このまま放置すると腐食が進行し、安全性が損なわれるリスクがありました。
※ここに施工写真(バルコニー内側から外向きに写っている劣化写真)を挿入
【写真解説】 施工前のバルコニー木部は、色が薄くなり、保護機能が低下している様子がわかります。
After:耐久性を回復し、美しい木目を再現
老朽化した木部を丁寧に研磨・洗浄し、キシラデコールを浸透させることで、木材が持つ本来の美しい木目を再現しつつ、強力な保護膜を与えました。色は玄関ドア合わせでトータルコーディネートを実現しています。
飯田建創が選ばれる5つの理由
私たち【飯田建創】は、お客様に心から安心していただけるサービスを提供しています。
1. 三重県全域に対応!即日見積もり・調査もOK
突発的な破損や急を要する劣化の際も、フットワークの軽さで即日対応・即日見積もりも可能な体制を整えています。お客様の不安をすぐに解消します。
2. 完全無料の現地調査・見積もり
しつこい営業は一切いたしません。現状の劣化状況を細かく診断し、写真や図面を用いた丁寧な説明で、なぜこのリフォームが必要なのか、どのような効果があるのかを明確にお伝えします。お客様が納得いくまで丁寧にご説明いたします。
3. 自社施工で中間マージンなし
下請け業者を使わず、すべての工事を自社の熟練職人が担当します。これにより、中間マージンが発生せずコストを削減できる上、責任の所在が明確なため高品質な施工を一貫して提供できるのが強みです。
4. 10年保証付きの安心サポート
施工後も安心して生活していただくため、工事内容に応じて最長10年の保証をお付けしています。工事後のアフターフォローも万全で、定期点検のご案内も行い、住まいのかかりつけとして長くお付き合いさせていただきます。
5. 外装全般のリフォームに対応する確かな技術
外壁・屋根・木部・防水など、複数の劣化要因が絡み合うリフォームも一括で根本解決します。特に高所作業の要となる足場工事から塗装、防水まで一連の工程を自社で完結できるため、お客様の手間と費用を最小限に抑えられます。

よくある質問 (Q&A)
Q. キシラデコールは、他の塗料と何が違うのですか?
A. キシラデコールは、木材の表面に塗膜を作らず、内部に深く浸透して木材そのものを保護する「浸透タイプ」の塗料です。そのため、木の呼吸を妨げず、ひび割れや剥がれが起こりにくく、防腐・防カビ・防虫効果が非常に高いのが特徴です。屋外木材の耐久性を高める最適な塗料として推奨しています。
Q. バルコニーの木部塗装だけでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。外壁塗装や屋根塗装とセットで行うことで、足場工事の費用を一本化できお得になりますが、バルコニーや塀、雨戸といった部分的な補修・塗装だけでも喜んで承ります。お気軽にご相談ください。
Q. ピニーのような木目調の色は、色落ちしやすいですか?
A. 飯田建創が推奨するキシラデコールなどの木材保護塗料は、紫外線に強い顔料を使用しており、高い耐候性を持っています。特にピニーやチークといった中間色は、木目を活かしつつ長く色合いを保つことが可能です。また、再塗装の際も下地処理が容易なため、メンテナンス性にも優れています。
Q. 足場工事は必ず必要ですか?費用が気になります。
A. 2階部分のバルコニーや高い塀を安全かつムラなく塗装するためには、原則として足場工事が必要です。安全管理と品質維持のために、飯田建創では徹底した安全対策のもとで作業を行います。費用については、家の形状や工事範囲によって異なりますので、無料現地調査にて明確なお見積もりをご提示いたします。また、全体のリフォーム費用を抑えるご提案もいたしますのでご安心ください。
Q. リフォーム工事期間はどのくらいですか?
A. バルコニー木部塗装と塀塗装のみであれば、天候にもよりますが、足場工事を含めて3日~5日程度が目安となります。他の外装工事と同時に行う場合は、その分期間が延びますが、工事に入る前に詳細なスケジュールをご提示いたします。

まずは無料相談から
あなたの住まいの小さな不安を安心に変えるお手伝いをさせてください。
このままで大丈夫かな?費用はどのくらいかかるんだろう?
そんな疑問をお持ちの方は、まずはお気軽に【飯田建創】までご相談ください。
プロの目で劣化状況を診断し、お客様にとって最善のリフォームプランをご提案いたします。
📞電話番号 059-291-2694 (受付時間 平日 8:00〜18:00)
✉メール | iitaka12188@outlook.com
emojiLINE ID | iitaka12188 (24時間受付OK)

2025.08.09

【三重県四日市市T様邸】ガラスブロックの雨漏れ補修|ひび割れ交換・コーキング打ち替え・屋根との取り合い補修を一括対応

ガラスブロックから雨が…?そんなお悩みに寄り添います
こんにちは、三重県を中心に住宅修繕・雨漏れ補修を手がける【飯田建創】です。
窓の周りが濡れている
ガラスブロックの近くからポタポタ水が落ちてくる

築20年以上、まさかガラスブロックから雨漏れするなんて…
そんなお困りごとのご相談が当社にも多く寄せられています。

今回ご紹介するのは、実際に四日市市のT様邸で施工したガラスブロックまわりからの雨漏れ補修工事の事例です。
「屋根とガラスブロックの取り合い部から雨が…」
「室内のフローリングが濡れている…」
そんな深刻な状況でも、原因の特定から修繕までを一括で対応、無事解決させていただきました。

ガラスブロックは美観◎でも雨漏れリスクが潜んでいます
まずは、なぜガラスブロックが雨漏れの原因となるのか?について見ていきましょう。
■ ガラスブロックとは?
ガラスブロックとは、2枚のガラスを真空状態で密封して成型されたブロック状の建材です。採光性がありながら目隠し効果も高いため、浴室・玄関・外壁などに使われています。
デザイン性も高く、90年代〜2000年代にかけて住宅によく取り入れられていました。
しかし一方で、経年劣化や施工の難しさから、雨漏れを引き起こしやすい部位としても知られています。

よくあるガラスブロック雨漏れの原因とは?
※ここに「ガラスブロック+コーキングのアップ写真(劣化)」を挿入
① コーキング(目地材)の劣化
ガラスブロック同士の隙間を埋めているのが「コーキング(シーリング)」と呼ばれる樹脂系の防水材です。
しかし、このコーキングは10〜15年ほどで硬化・ひび割れ・剥離といった劣化が起こります。
わずかなひび割れでも、そこから雨水が侵入し、壁内でじわじわと漏れ出してくるケースが少なくありません。
② ガラスブロック本体のひび割れ
強化ガラスといえども、地震や衝撃、経年のゆがみなどで微細なヒビが入ることがあります。
一見するとわからないヒビでも、ガラス内部にわずかな隙間ができていると、雨水を吸い込んでしまうのです。
③ 屋根との「取り合い部」の処理不良
今回のT様邸でも顕著でしたが、屋根とガラスブロックが接している場所(取り合い部)の処理が甘いと、そこから雨水が侵入します。
特に、屋根材(ガルバリウム鋼板)とガラスブロックの接点は動きが多く、防水処理が適切でないと、雨水が入り込みやすくなります。

【実例】四日市市T様邸:雨漏れの原因と補修工事の全容
※ここに「施工前:室内フローリングの濡れ跡写真」を挿入
T様邸のご相談は、「雨のたびに床が湿っている」「どこが原因かわからない」というものでした。
現地調査を行うと、以下のような問題が確認されました。
【原因】
ガラスブロックの4箇所にひび割れ


全体的にコーキングが劣化・硬化・隙間発生


屋根(ガルバ)との取り合い部からの浸水


内部の屋根コンパネが腐食し、雨水が内部に流入


床フローリングが湿気を吸って浮き・変形



飯田建創による〈雨漏れ根本解決〉工事 の内容
当社では『原因を1箇所に限定せず、関連部位を一括で対応』することを信条としています。
T様邸でも、外部・内部ともに徹底的に見直し、以下のような施工を行いました。

【外部補修工事】
▶ ガラスブロック交換(4箇所)
※ここに「ひび割れたブロックの撤去中写真」を挿入
ひび割れが確認されたガラスブロックは4箇所。専用工具でブロックを丁寧に取り外し、新しいガラスブロックに交換しました。
▶ コーキング全撤去+打ち替え
目地の既存コーキングはすべて撤去し、新たに高耐久性の防水コーキング材を使用して打ち替えを実施。可動部にも対応する柔軟性と耐候性を重視しました。
▶ モルタル補修
ガラスブロックの周囲にあったモルタルのひび割れ箇所をカットし、左官仕上げで再構築。
美観だけでなく、雨水の再侵入を防ぐための下地補修として重要なポイントです。

【屋根まわり補修】
▶ ガルバ屋根交換
※ここに「屋根材撤去中」「新規ガルバ設置中」の写真を挿入
雨水の取り合い部分に接していたガルバリウム鋼板の屋根材は、錆びとゆがみが見られたため、全面交換。
▶ 屋根コンパネ交換+ルーフィング施工
屋根下地(コンパネ)は一部が腐食していたため交換。
その後、防水性能の高いルーフィング(下葺き材)を全面に敷設し、防水性能を高めました。
▶ 板金処理・取り合い部の再施工
ガラスブロックとの接点には、板金で雨仕舞いを行い、防水テープとコーキングによって多重処理。
これにより、雨の通り道を完全にシャットアウトしました。

【内部補修工事】
▶ 内部足場設置
安全のため室内にも足場を組み作業実施。
▶ フロアー張り替え(部分補修)

濡れて浮いていた床フローリングを一部撤去し、新しいフロアー材で張り替え。
既存との馴染みも良く、美しい仕上がりになりました。

お客様の声
「正直、どこに相談すればいいかわからず不安でした。
でも飯田建創さんは、調査から丁寧に説明してくださり、すぐに対応してくれて本当に助かりました。ガラスブロックのことも詳しくて、安心してお任せできました。」

まとめ
ガラスブロックの雨漏れは、コーキングの劣化やひび割れ、そして屋根との取り合い部分の防水処理の不備など、複数の要因が重なって発生することが多いという点です。
見た目では気づきにくいことも多く、たかが雨漏れ…と侮って放置してしまうと、内部のコンパネが腐食し、フローリングや壁紙といった室内の仕上げ材にも深刻なダメージを与える恐れがあります。
そのため、早めの調査・補修こそが、住まい全体の安全と美観を守る一番の近道です。
私たち【飯田建創】では、現地調査から施工、そしてアフター保証までをワンストップで丁寧に対応しております。施工箇所の美観やガラスブロック本来の魅力を損なわないよう、最適な材料と技術を用いながら、安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いします。
“雨漏れに挑む信頼の挑戦者”として、皆さまの大切な住まいを守るために、これからも全力でサポートしてまいります。 どんな小さな不安でも、どうぞお気軽にご相談ください。

飯田建創が三重県で選ばれ続ける5つの理由
1. 三重県全域への即日緊急対応体制
突発的な雨漏れトラブルでも、お電話から最短2時間以内に専門スタッフが現地へ急行。500件以上の雨漏れ案件の経験に基づく迅速かつ正確な初期診断で、被害拡大を最小限に抑制します。
2. 完全無料の詳細調査・透明見積もり
現地調査から詳細な見積もり書作成まで、一切の費用をいただきません。専門用語を排した分かりやすい説明で、お客様が納得できるまで丁寧にご説明いたします。
3. 最新技術による徹底的な原因究明
赤外線サーモグラフィカメラ、散水試験、含水率測定器など、最新の調査機器を駆使して雨漏れの根本原因を100%特定。表面的な対処ではない根本解決を実現します。
4. 自社一貫施工による最高品質保証
外部業者への丸投げは一切行わず、熟練した自社職人が責任を持って全工程を担当。板金工事から大工工事まで、一貫した品質管理体制で最高の仕上がりをお約束します。
5. 業界最長レベルの10年保証と生涯アフターサポート
工事完了後も末永くお客様をサポート。最大10年間の長期保証に加え、定期的な無料点検により、常に最良の状態を維持いたします。

よくいただくご質問(Q&A)
Q. ガラスブロック1個だけ割れてるのですが、直せますか?
→ はい。1個からでも交換対応可能です。お気軽にご相談ください。
Q. 雨漏れの原因がガラスブロックかどうかわかりません
→ 現地で調査し、写真付きでご説明します(無料見積もり対応中)。
Q. ガラスブロックを撤去して、別の窓にすることもできますか?
→ 状況に応じて可能です。大工工事・サッシ交換も自社対応いたします。
Q. 見積もりだけでも本当に完全無料なのでしょうか? → 三重県内であれば、現地調査から詳細見積もり作成まで完全無料です。見積もり後にお断りいただいても、一切費用は発生いたしません。
無料相談のご案内
「最近ちょっと気になる症状がある...」「他社で見てもらったけど原因がよく分からない...」そのような小さな疑問でも構いません。雨漏れの専門家として、お客様の不安を完全に解消するお手伝いをいたします。

お問い合わせ・ご相談はこちら
雨漏れにお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。
【今すぐご連絡ください 】
📞 電話:059-291-2694(受付時間:平日8:00-18:00)
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2025.07.25

ウッドデッキの雨漏れ対策|土台腐食からの大工工事・ルーバー新設まで【三重県・飯田建創】 雨に負けない強いウッドデッキを取り戻しませんか?

「ウッドデッキを歩くとギシギシ音がする」「雨が降ると軒下から水が滴り落ちる」「床板の一部が柔らかくなっている気がする」
これらの症状は、ウッドデッキの構造的な劣化が進んでいる危険なサインです。多くの方が「まだ大丈夫だろう」と先延ばしにしがちですが、木材の腐食は見えない部分で着実に進行しています。
放置すると雨漏れが建物本体に影響し、修理費用が何倍にも膨れ上がる可能性があります。本記事では、三重県内での実際の施工事例をもとに、ウッドデッキの雨漏れ原因から根本的な解決策まで、専門業者の視点で詳しく解説します。

なぜウッドデッキから雨漏れが発生するのか?主な原因を解説
ウッドデッキの雨漏れトラブルは、単独の原因ではなく複数の要因が複合的に作用して発生するケースが圧倒的に多いのが現実です。
最も多い原因トップ5
1. 木材の経年劣化と腐食 木材は水分を継続的に吸収すると、内部から徐々に腐朽が始まります。特に土台や束柱などの構造材は湿気が滞留しやすく、表面上は健全に見えても内部が完全に空洞化しているケースが頻繁に見られます。
2. 防水処理の施工不良・経年劣化 新築時に防水紙の施工が不適切だった場合や、経年により防水層が破損・劣化している場合、雨水が構造材に直接浸透し続けることになります。
3. 排水システムの機能停止 雨樋の詰まりや破損、適切な排水勾配の確保不足により、本来排出されるべき雨水が滞留し、木材への浸水が長時間継続してしまいます。
4. 接合部・継ぎ目の隙間拡大 木材の自然な収縮・膨張サイクルにより、材料同士の接合部分に隙間が徐々に拡大し、そこから雨水が侵入する経路が形成されます。
5. 定期メンテナンスの怠慢 防腐・防水塗装の定期的な塗り替えや、構造部の点検を怠ることで、木材本来の防水性能が著しく低下し、劣化速度が加速度的に増加します。
放置することで起こる深刻な被害
生命に関わる安全性の問題:床板の腐食により歩行中に突然抜け落ちる重大事故の危険
建物内部への二次被害:雨水が建物躯体に浸透し、天井や内壁にシミ・漏水が発生
害虫・微生物の大量発生:湿潤環境を好むシロアリやカビ類の格好の繁殖場所となる
修理費用の指数関数的増大:被害範囲の拡大により、初期対応時の3-5倍の修理費用が必要
よくある雨漏れの原因パターンと放置リスクの詳細
ウッドデッキやベランダエリアで発生する雨漏れには、地域特有の気候条件や建築年代による特徴的なパターンが存在します。
典型的な劣化進行パターン
築5-10年:表面塗装の劣化開始、軽微な変色
築10-15年:防水性能の著しい低下、部分的な腐朽の開始
築15-20年:構造材の本格的な腐朽、安全性に関わる強度低下
築20年以上:全面的な改修が必要な状態、建物本体への影響拡大
特に三重県のような高温多湿な気候では、これらの劣化進行が全国平均より2-3年早まる傾向があります。また、海岸部では塩害による金属部品の腐食も同時進行するため、より複合的な対策が必要となります。

【実際の施工事例】築30年住宅のウッドデッキ全面改修工事
三重県内の一戸建て住宅で実際に発生した、深刻な腐朽による雨漏れ修理の詳細事例をご紹介します。
施工前の緊急状況
お客様からの初期相談内容:
雨天時に軒下から継続的な水滴落下
ウッドデッキ歩行時の不安定感と沈み込み
洗濯物干しエリアとしての機能完全停止
専門調査で判明した深刻な問題
▶ 構造的損傷の詳細
主要な束柱3本が腐朽により完全に強度を失い、荷重支持能力ゼロ
床板全体の約40%に腐朽による著しい変形と強度低下
ルーバーおよび手すり支柱の根元部分に雨水長期浸入の明確な痕跡
防水紙の広範囲にわたる破断により、雨水が直接構造材に接触
実施した包括的改修工事
工程1:安全確保と既存構造の完全撤去 近隣住宅への影響を最小限に抑えながら、損傷した全ての部材を段階的に撤去。この段階で被害の全容を正確に把握し、追加工事の必要性を判定。
工程2:基礎から見直す土台構造の完全再構築
束石の配置を最適化し、排水性能を根本から改善
新規束柱には最高グレードの防腐・防虫処理材を採用
根太組みを従来比1.5倍の密度で配置し、構造強度を大幅向上
工程3:長期耐久性を実現する防水・防腐処理 全ての使用木材に対し、業界最高水準の「キシラデコール」を下塗り・中塗り・上塗りの3回塗布システムで施工。この処理により木材寿命を従来の2-3倍に延長。
工程4:機能性と美観を両立する床板新設
最適な排水を実現する計算された隙間設計
紫外線カット効果を持つ高性能保護塗装の施工
将来のメンテナンス性を考慮した部材配置
工程5:付加価値向上のルーバー新設と総合仕上げ
雨除け効果を最大化する角度調整式ルーバーシステムの新設
既存雨樋の全面塗装による防錆・美観向上
全体の統一感を演出する外観デザイン調整

劇的な改善効果とお客様満足度
定量的な機能改善
雨水排出効率:従来比300%向上により完全雨漏れ解消
構造安定性:耐荷重能力を従来比200%向上
使用可能面積:安心して利用できるエリアが100%回復
お客様からの感謝の声 「工事前は雨の日が本当に憂鬱でしたが、今では台風が来ても全く心配ありません。職人さんの丁寧な説明と几帳面な作業態度で、最初から最後まで安心してお任せできました。まるで新築どころか、以前より格段に使いやすいウッドデッキに生まれ変わって、家族全員が大満足です。」


飯田建創が三重県で選ばれ続ける5つの理由
1. 三重県全域への即日緊急対応体制
突発的な雨漏れトラブルでも、お電話から最短2時間以内に専門スタッフが現地へ急行。500件以上の雨漏れ案件の経験に基づく迅速かつ正確な初期診断で、被害拡大を最小限に抑制します。
2. 完全無料の詳細調査・透明見積もり
現地調査から詳細な見積もり書作成まで、一切の費用をいただきません。専門用語を排した分かりやすい説明で、お客様が納得できるまで丁寧にご説明いたします。
3. 最新技術による徹底的な原因究明
赤外線サーモグラフィカメラ、散水試験、含水率測定器など、最新の調査機器を駆使して雨漏れの根本原因を100%特定。表面的な対処ではない根本解決を実現します。
4. 自社一貫施工による最高品質保証
外部業者への丸投げは一切行わず、熟練した自社職人が責任を持って全工程を担当。板金工事から大工工事まで、一貫した品質管理体制で最高の仕上がりをお約束します。
5. 業界最長レベルの10年保証と生涯アフターサポート
工事完了後も末永くお客様をサポート。最大10年間の長期保証に加え、定期的な無料点検により、常に最良の状態を維持いたします。
よくいただくご質問
Q. ウッドデッキの張り替え工事でも本当に保証してもらえますか? → はい、工事内容と使用材料に応じて最大10年間の包括保証をお付けします。保証期間中の不具合は完全無料で対応いたします。
Q. 見積もりだけでも本当に完全無料なのでしょうか? → 三重県内であれば、現地調査から詳細見積もり作成まで完全無料です。見積もり後にお断りいただいても、一切費用は発生いたしません。
Q. 居住中でも工事をお願いできますか? → もちろん可能です。お客様の生活導線を最優先に考慮した工程を組み、日常生活への影響を最小限に抑えて施工いたします。
お問い合わせ・無料相談のご案内
「最近ちょっと気になる症状がある...」「他社で見てもらったけど原因がよく分からない...」そのような小さな疑問でも構いません。雨漏れの専門家として、お客様の不安を完全に解消するお手伝いをいたします。
【今すぐご連絡ください 】
📞 電話:059-291-2694(受付時間:平日8:00-18:00)
📧 メール:iitaka12188@outlook.com


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"雨漏れに挑む信頼の挑戦者"として
見えない場所で静かに進行し、気づいた時には深刻化している雨漏れトラブル。飯田建創は、「雨漏れに挑む信頼の挑戦者」として、三重県のお客様の大切なお住まいを守るため、最新技術と経験を融合した調査・提案・施工を一貫して提供し続けています。
雨漏れは時間との勝負です。早期発見・早期対応こそが、お客様の財産と安全を守る最も確実な方法です。まずはお気軽に、完全無料の現地調査からご相談ください。

2025.06.29

雨漏れに挑む信頼の挑戦者

三重県で雨漏れ修理なら|無料見積もり&10年保証の専門業者【飯田建創】
こんにちは。三重県を拠点に雨漏れ調査・修繕工事を承っております飯田建創です。

今回は雨漏れでお悩みの方に向けて、よくある症状や原因、私たちの対応内容・選ばれる理由をご紹介します。早期発見・修繕の重要性を知り、安心してご相談いただければ幸いです。
雨漏れや屋根トラブル、こんなお悩みありませんか?
「天井にシミがあるけど、雨漏れか分からない」


「どの業者に頼んでいいか分からない」


「高額な見積もりを提示されて不安…」


「工事中の音やご近所への対応が心配」


「工事後にまた雨漏れが起きたらどうしよう?」


雨漏れは放っておくと、家の構造に深刻なダメージを与えてしまいます。だからこそ、早期発見・早期対応が重要です。

飯田建創が選ばれる5つの理由
1. 三重県全域、即日対応します!
突然の雨漏れでもご安心ください。三重県全域、当日中の現地対応が可能です。お急ぎの方も、まずはご連絡ください。
2. 完全無料の見積もりで安心!
現地調査・お見積もりは完全無料です。工事内容は専門用語を使わず、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
3. 原因調査に自信あり!
雨漏れの原因は一見してわからないことがほとんどです。私たちは散水試験、赤外線サーモグラフィーによる調査を行い、原因を徹底的に特定。
無駄な範囲を工事することなく、費用も抑えたご提案が可能です。
4. 板金技術を活かした高精度修理!
板金工事を得意としており、屋根の素材・構造に合わせた的確で高品質な補修工事をご提供しています。
5. 約10年の工事保証付きでアフターも万全!
施工後は工事保証書を発行。保証期間は約10年間、万が一のトラブルにも迅速に対応いたします。

写真付きの施工事例はブログ内でも随時公開しています。
「すべての雨漏れに、解決の道がある」
——飯田建創の想い
私たちは、「雨漏れから大切な家族を守る」という理念のもと、これまでに500件以上の雨漏れ案件に対応してきました。
お客様に一生涯お付き合いいただける会社を目指し、地域密着・利他的な行動を大切にしています。

お問い合わせ・無料見積もりはこちらから
「これって雨漏れ?」「少し気になるけど放ってある…」
そんな方は、ぜひ一度、無料調査・無料見積もりをご利用ください。三重県内全域、即日対応可能です!
📞 電話番号:059‐291‐2694
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よくある質問(FAQ)
Q:見積もりは本当に無料ですか?
はい、三重県内でしたらすべて無料で対応しております。
Q:保証はありますか?
はい、すべての工事に約10年間の保証をお付けしています。保証書も発行いたします。
Q:近隣への騒音や配慮はしてくれますか?
もちろんです。作業前にご近所様へのご挨拶や、清掃・マナーにも配慮しております。

2025.04.28

【三重県津市】サッシ回り板金繕い・工場改修事例|潮風・台風・経年劣化に強いリフォームは飯田建創へ

1. サッシ回りの板金浮き・変形
三重県は台風の通り道に位置し、秋には強風と横殴りの雨が建物を直撃します。
そのため、サッシ周囲の板金には強い風圧や雨水が繰り返し当たり、固定ビスの緩みや金属疲労が早期に発生します。
特に沿岸部では潮風による金属の膨張・収縮も加わり、浮きや変形が進行しやすくなります。

2. コーキングの劣化・ひび割れ
コーキングは、サッシ枠や外壁の隙間を埋める防水材ですが、紫外線や雨風の影響で徐々に硬化し、ひび割れや剥離が起こります。
わずかなひびからでも雨水が侵入すれば、内部の木材や断熱材を劣化させ、カビや腐食の原因となります。
築10年以上経っている場合は、全面打ち替えの検討が必要です。

3. 鉄骨部分のサビ・腐食
伊勢湾沿岸部や熊野灘沿岸では塩害(塩分を含む空気)が金属部分を侵します。
鉄骨は塗装で守られていても、小さな傷から錆が進行し内部まで腐食するケースがあります。 台風時には海水を含んだ雨が内陸まで飛来し、山間部でも錆被害が発生します。

4. 経年によるドア・サッシの開閉不良
長年の使用により、ヒンジやレール部分が摩耗・歪みを起こし、開閉が重くなる・隙間風が入るといった不具合が出ます。
建物のわずかな傾きや枠の変形も原因となり、防犯性・断熱性が低下します。
放置すると修理範囲が拡大するため、早期対応が有効です。

放置のリスクと早期対応の必要性

サッシ回り板金や鉄骨の劣化は、「まだ使えるから…」と後回しにされがちです。 しかし、この判断こそが大きなトラブルを招く原因です。

~放置による主なリスク~

内部腐食の進行
板金やコーキングの隙間から侵入した雨水が下地や構造部に溜まり、木材腐朽や鉄骨腐食を進行させます。


修繕費用の増大
表面的な補修だけでは済まず、下地や構造体まで交換が必要になり、結果的に工事費用が倍以上になることもあります。


安全性の低下
鉄骨が錆びて断面欠損が起きれば、耐震性や構造強度が低下し、災害時のリスクが高まります。


美観の悪化と資産価値の低下
外観の劣化は訪問客や取引先への印象にも影響し、不動産価値の減少にもつながります。
実際の施工事例:津市建築会社様ご依頼工事(ビフォーアフター)
長年使用されてきた出入口部分は、サッシ枠や板金にサビや汚れが目立ち、気密性や安全性にも不安がある状態でした。
下地木材の一部露出やドアの開閉不良など、複数の問題が同時に発生していました。

施工内容
1. 既存枠・下地の撤去と下地調整
まずは劣化したサッシ枠と下地を丁寧に撤去します。
長年の使用でこびりついた汚れや、表面だけでなく内部にまで及んだサビを完全に除去。

撤去時には周囲の構造体を傷めないよう慎重に作業し、次に取り付ける新しい部材が確実に固定できるよう、下地を水平・垂直に整えます。


この段階で下地の腐食や欠損が見つかれば、その場で補修を行い、施工後の耐久性を最大限確保します。今回の工事ではALCの壁に新たに枠を新設しました。

2. 新規枠の設置
枠材には耐候性・耐食性の高い塗装仕上げを施し、三重県特有の潮風や強い日差しにも長期間耐えられる仕様としています。
取り付けは精密な水平・垂直調整を行い、将来の歪みや開閉不良を防ぎます。

3. ドア設置・精密調整
新しいドアは、用途に合わせた強度・断熱性能を持つ製品を採用。
ヒンジやレールの微調整を繰り返し行い、指一本でも軽く開閉できるスムーズな動作を実現しました。
同時に、防犯性を高めるための鍵や補助ロックの設置も実施。
会社や工場では日々の開閉回数が多いため、耐久性の高い金物を使用しています。

4. 周囲板金仕上げ・コーキング打ち替え
ドア周囲の板金は、新規枠と壁面との取り合い部分を美しく覆い、防水性を向上させる重要な仕上げ工程です。
板金の継ぎ目や端部には、耐候性の高いコーキング材を打ち替え、雨水の侵入を完全に防止。



施工後の変化

1. 外観がモダンで清潔感のある印象に刷新
施工後は、経年によるサビや汚れでくすんでいた外観が一新され、工場全体が明るく引き締まった印象に変わりました。
ホワイトやブラックの新規枠が外壁の色と調和し、来訪する取引先やお客様に対しても「きちんと管理されている」という好印象を与えます。

2. 気密性・耐久性が向上し、作業環境も改善
新しいサッシ枠と精密調整されたドアにより、隙間風や雨水の侵入がなくなりました。
冬場の冷たい風や梅雨時期の湿気が入り込むことがなくなり、室内温度や湿度が安定。
特に機械や資材を扱う作業場では、湿気や温度変化による劣化リスクが減少し、作業効率も向上します。
さらに、耐候性の高い素材と防水構造により、今後の台風や豪雨にも強い安心感を得られます。

3. 長期的なメンテナンス性も確保
今回使用した部材やコーキング材は、耐用年数が長く、紫外線や潮風にも強い仕様。
日常的な点検は目視だけで済み、突発的な修繕の頻度が大幅に減る見込みです。
また、板金仕上げによって汚れが付きにくくなっており、清掃も容易になりました。
結果として、ランニングコストの削減にもつながり、長期的な資産価値の維持が可能になります。
このように、見た目の美しさだけでなく機能面・耐久性・維持管理のしやすさまで改善されたことが、施工後の大きな成果です。


よくある質問(FAQ)
Q1. 見積もりや現地調査は本当に無料ですか?
A. はい。現地調査からお見積もり作成まで完全無料で対応しております。
三重県内であれば最短当日の訪問も可能です。お見積もり後にお断りいただいても費用は一切かかりません。

Q2. サッシ回りや板金の小さな劣化でも修理したほうがいいですか?
A. はい。わずかなサビやコーキングのひび割れも、放置すれば内部腐食や雨漏れの原因となります。 初期段階であれば短期間・低コストで修繕できますので、早めの対応をおすすめします。

Q3. 住みながらのリフォーム工事は可能ですか?
A. 可能です。生活動線や作業時間に配慮し、工事エリアを区切って作業します。
必要に応じて仮設の出入口や養生を行い、生活への影響を最小限に抑えます。

Q4. リフォーム工事に保証はありますか?
A. はい。施工内容や使用部材に応じて最長10年の保証をお付けします。
また、工事後の定期点検やアフターフォローも自社スタッフが責任をもって対応します。

Q5. 工事の際にデザインや色も自由に選べますか?
A. はい。機能性だけでなく、外観の印象やお好みに合わせたデザイン・カラーの提案が可能です。 サンプルや施工事例をご覧いただきながら、理想の仕上がりを一緒に検討します。


飯田建創が三重県で選ばれ続ける5つの理由

1. 三重県全域への即日対応で急なリフォームトラブルにも安心

水漏れ・サッシ回り板金の破損・ドアやシャッターの不具合など、急を要するリフォーム工事にも即日対応。 お電話から最短2時間以内に専門スタッフが現地に駆けつけ、500件以上の実績を活かした迅速な診断で被害の拡大を防ぎます。

2. 完全無料の現地調査&わかりやすい見積もり
リフォームの規模に関わらず、現地調査からお見積もり作成まで一切無料。
専門用語を使わず、写真や図解を交えてご説明しますので、初めての方でも安心して工事内容をご理解いただけます。

3. 最新調査機器で劣化や不具合を徹底診断

赤外線カメラや水密検査機、含水率計などを用い、サッシ回りや板金、鉄骨、外壁などの劣化状況を正確に把握。
表面的な補修ではなく、内部の腐食や水の侵入経路まで特定し、長く持つリフォーム工事を実現します。

4. 自社一貫施工で高品質&短納期を両立

板金加工・塗装・大工工事・鉄骨補強まで、すべて自社職人が責任を持って対応。
外注コストや工程の無駄を削減し、品質を保ちながらもスピーディーな工事を可能にしています。

5. 最長10年保証+生涯アフターサポート

施工箇所には最長10年間の長期保証をお付けします。
また、工事完了後も定期点検やメンテナンスのご相談に対応し、住まいのパートナーとして生涯サポートいたします。


お問い合わせはこちら
📞 電話:059-291-2694(平日8:00-18:00)
📧 メール:iitaka12188@outlook.com
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